

【レポート】FIL2020開催しました②
発表後は、メッセージカードを書き、発表を聞いて感じたこと、考えたことをわかちあう時間があります。その中で所属団体の悩みを共有したり、時にはアドバイスしたり、それぞれ社会人、学生として様々な立場を通してその場での気づきや感じを共有しています。 参加者たちは発表団体への応援の気持ちや、感じたこと、メッセージ・・・様々な気持ちや思ったことなどを記載し、最後にそれぞれの発表団体にメッセージカードをお渡ししています。 Fil2020では、学校、所属団体、学生、社会人――それぞれ異なる立場・所属の参加者が混ざり合うようチームを作り、わかちあっていただきました。 それぞれが相互に学びあい、学びを深めていただけていたら、嬉しいです。 すべての発表団体の発表が終われば、いよいよ「応援したい団体」の投票に移ります。 Fil2020応援したい団体第3位 常磐大学 TSSボランティアTRICOLOR 活動課題に対してしっかりと向き合い改善の努力をしている!と選出されました! おめでとうございます! Fil2020応援したい団体第2位 東京都市大学 夢キャンコミュニケータ


【レポート】FIL2020開催しました①
こんにちは。 ラーニングバリューFil事務局の田代です。 2020年2月21日(金) 第5回Field of invaluable learning 2020(Fil2020)@東京都市大学二子玉川夢キャンパスを開催いたしました。 学生組織の活動の中で起こったこと、チャレンジ、失敗、そして成長――それらを共有し、それぞれの思いを語って頂くことで、学生もおとなも相互に学びあう場にしたい――私たちはそんなおもいでFilを開催してきました。そのFilも、おかげさまで今年で5回目となりました。 Fil2020のレポート、ぜひご覧ください! Fil2020に発表団体として参加してくれたのは、以下6団体のみなさまです。 東邦大学「東邦Ecolution」、亜細亜大学「新入生研修委員会」、中部大学「コモンズサポーター」、東京都市大学「夢キャンコミュニケーター」、日本工業大学「Formula Friends of N.I.T.」、常磐大学「TSS(Tokiwa Student Staff)ボランティアTRICOLOR」(発表順)。 発表①東邦大学 東邦Ecolu


【レポート】FIL2019開催しました②
Filでは、発表を聞いた後に発表団体へメッセージカードを記入し、 発表の中で感じたこと、考えたことをわかちあう時間が設けられています。 学生、社会人それぞれの感じたこと・考えたことをオープンに話し合い、 その瞬間の気づきや学びの深まりを大切にしているからです。 メッセージカードを書き、気づいたことや感じたことなどをわかちあい、 学生・社会人ともに学びあう――各団体の発表ごとにそれらを繰り返しながら、 最後にひとりひとりが「応援したい」と思う団体へ投票を行ないます。 Fil2019応援したい団体第3位 中部大学 コモンズサポーター チームメンバーの仲の良さや全力さが良かった!と選出されました! おめでとうございます! Fil2019応援したい団体第2位 常磐大学 TSS(Tokiwa Student Staff)支援チーム TSSの活動への熱い想いが本当によく伝わってきたと選出されました! おめでとうございます! Fil2019応援したい団体第1位 大東文化大学 Daito Education PLUS 学生が主体的に熱意をもって活動をしていること


【レポート】FIL2019開催しました①
こんにちは。 ラーニングバリューFil事務局の田代です。 2019年2月22日(金) 第4回Field of invaluable learning 2019(Fil2019)@東京都市大学二子玉川夢キャンパスを開催いたしました。 人や組織が学びあい、成長していくプロセスを通して共に学びの価値を探求できる場として、Filを開催しています。そんなFilも今年で4回目となりました。 Fil2019に発表団体として参加してくれたのは、以下6団体のみなさまです。 大東文化大学「Daito Education PLUS」、千葉商科大学「地域プロデューサー養成プロジェクトin福井県美浜町」、常磐大学「TSS(Tokiwa Student Staff)支援チーム」、東京都市大学「夢キャンコミュニケーター」、千葉商科大学「弘前ウエディング」、中部大学「コモンズサポーター」(発表順)。 発表①大東文化大学 Daito Education PLUS トップバッターは初出場 Daito Education PLUSのみなさま。 初出場&トップバッターながら、元気いっぱ


【レポート】FIL2018開催しました②
Filを開催して今回で3回目ですが、 Filでは1回目から変わらず大切にしていることがあります。 ・互いの成長を願う姿勢を大切にすること ・互いに感じた事・考えた事を出来るだけオープンに話すこと ・それぞれの「違い」を楽しむこと ・学生も社会人も<学びあう>こと 各団体の発表後参加者たちは、発表団体へのメッセージカードに感じたことやアドバイスなどを記入します。その後、メッセージカードは各団体へお渡しします。 そして、それぞれの想いや感動、気づきをわかちあうことで、学びが広まり、深まることをFilでは大切にしているのです。 その学びあいの中で、「応援したい!」と感じた団体へ投票を行なってもらいました。 Fil2018応援したい団体第3位 東京農業大学 大根プロジェクト 3年間のプロジェクトの成長が見えた。これからも応援したい!と選出されました。 おめでとうございます!! Fil2018応援したい団体第2位 長浜バイオ大学 長浜魅力づくりプロジェクト コンセンサスや決定のプロセスを用いてチームビルディングが行われていて、素晴らしかったと選出されました


【レポート】FIL2018開催しました①
みなさまこんにちは。 ラーニングバリューFil事務局の田代です。 2018年2月23日。 第3回Field of invaluable learning 2018(Fil2018)@東京都市大学二子玉川夢キャンパス を開催いたしました。 Fil(Field of invaluable learning )は、お集まりいただいた方々みなさんが対話的に、主体的に学びあい、この場が”Invaluable”な場になってほしいと願意を込めて行なっています。 2016年に初めて開催されてから、3回目の学びあいの場となりました。 Fil2018に発表団体として参加してくれたのは、以下6団体のみなさんです。 文化学園大学「和装企画集団・紬」、東京農業大学「大根プロジェクト」、東京都市大学「夢キャンコミュニケーター」、長浜バイオ大学「長浜魅力づくりプロジェクト」、中部大学コモンズサポーター」、法政大学「GBC(Glass Box Office Hour Center)」(発表順)。 発表①文化学園大学 和装企画集団・紬 トップバッターを務めてくれたのは、初出場、和


【レポート】Fil2017開催しました②
Fil2017の投票結果をお知らせする前に、Filでは団体の発表を聞くこと以外にも大切にしていることがあります。それは、発表を聞いて感じたことを発表団体に伝えること。そして、自分たちでもその感じや気づきを分かち合うこと。 発表を聞き終えるたび、参加者たちは発表団体へのメッセージカ


【レポート】Fil2017開催しました①
2017年2月24日。
二回目となるField of invaluable learning 2017(Fil2017)@東京都市大学二子玉川夢キャンパスを開催いたしました。 Field of invaluable learningは、単なる学生組織の活動成果発表会ではなく、学生組織がの成長の軌跡を学びのツールとして、集まってくれたすべての方がともに学び・学び合う。そんな時間となることを願っています。 Fil2017で発表をしてくれることになったのは、5団体。 関西大学恋する学問、常磐大学TSS支援チーム、追手門学院大学オープンキャンパススタッフ、日本工業大学プログラミングSA、常磐大学TSSボランティアTRICOROL(エントリー順)。この5団体の成長の軌跡が、Fil2017全体の学びのタネとなりました。 まずは、2年連続でこの学び場を提供してくださった東京都市大学二子玉川夢キャンパス(http://yumecampus.tcu.ac.jp/)を拠点に活躍してる<東京都市大学夢キャンコミュニケーター>から、夢キャンパスや活動の紹介をしていただ